俳優、窪田正孝（３２）と女優、芦田愛菜（１６）が２５日、東京都内で声優を務めたアニメ「映画 えんとつ町のプペル」（廣田裕介監督）初日舞台あいさつに、原作の同名絵本を手掛けたお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣（４０）らと登壇した。
ゴミから生まれたゴミ人間、プペル（窪田）と空を見上げ星を信じ続ける少年、ルビッチ（芦田）の物語。聖夜を感じさせる真っ赤なワンピース姿で登場した芦田は「友達について考えさせられる、心に響く作品」と太鼓判を押した。
「来年チャレンジしたいこと」を聞かれ、西野は「ＹｏｕＴｕｂｅｒ」と回答。相方の梶原雄太（４０）を意識し「ＹｏｕＴｕｂｅ一本で、ニシサックでいきます」と宣言。窪田は「キャンプ」と答え、「周りでキャンプをやる人が増えている。サバイバルに強くなりたい」と説明。芦田は「ラジオ番組ではがきを読んでもらう」と記し、「ラジオネームを読まれるのがうらやましい」と本音を明かした。
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