お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が25日放送の大阪・ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)に出演。幼い頃のクリスマスの思い出を語った。
この日、番組は「クリスマス特別企画名作スペシャル」を放送。番組冒頭、共演するタレント、カンニング竹山(49)から「局長、クリスマスの思い出みたいなのってあったりするんですか?」と振られると、探偵局長の松本は「いや~。うちはなかったね~。松本家はあんまりなくって」と首を傾げ、記憶をたどり「貧乏やったんで、手羽を食べていた。食べ終わった後にアルミホイルの部分あるやろ? あれを(足の)親指入れてず~と見ていた」と語った。
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「なんでですか?」と質問された松本は「自分が手羽になってるみたいな。まだ(クリスマスが)終わりたくないみたいな」と子供時代の心境を語ると、竹山は「かわいいちゃ、かわいいですけどね」と笑顔。松本は「この話すると、笑う人と泣く人が半々」だといい、共演するお笑いタレント、たむらけんじ(47)は「僕らは笑えている」と喜んだ。