タレント、今田耕司（５４）が２６日放送の読売テレビ「特盛！よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」（土曜前１１・５５）に出演。自身がＭＣを務めた若手漫才師日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２０２０」での振る舞いについて「さすがに反省した」とつぶやいた。
この日番組では、２０日に行われた「Ｍ－１」で結成１３年のマヂカルラブリーは初優勝したことを振り返った。「Ｍ－１」で司会を務めていた今田は、マヂカルラブリーの漫才について「笑った。笑い過ぎて喉が痛かった」と回顧。「Ｍ－１」の放送にも、マヂカルラブリーの漫才後、今田が涙を流しながら爆笑していた姿が映し出されていたが、今田は「さすがに反省した。ＭＣとしてもうちょっと我慢せな。また、巨人師匠に怒られるところだったわ。ちょっとリアクション出しすぎたかなと思って…」と反省の弁。共演者から「今田さんの笑い顔でこっちも面白く感じた」と声が飛ぶと、今田は「それが良くなかった。反省点やん。あれは本当に反省。来年はあかん」と沈んだ表情を見せた。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
今田は、昨年の「Ｍ－１」でネタを披露したお笑いコンビ、和牛に「ツッコミやのにボケというか、なんか今までと違う感じの…」と審査員に振ったところ、オール阪神・巨人のオール巨人（６９）から「ボケとツッコミ両方やってるとか、そういうことは、あんたは言わんほうがええよ。僕らが言うから」と本気のトーンで注意されていた。