今年いっぱいで活動休止する人気グループ、嵐の冠番組、日本テレビ系「嵐にしやがれ」が26日に最終回を迎えた。
この日は午後7時から4時間特番として放送され、11月に収録された最後のロケ「5人で巡るデイキャンプ温泉ツアー」の中では活動休止への思いを語る一幕も。
宿泊した温泉宿で、最後はメンバー5人だけで部屋飲みをすることになり、松本潤(37)が「今日現在でいうと11月の13日。一旦の活動休止まで50日を切ったという状況に対して思うことはありますか」と切り出した。
相葉雅紀(38)が「正直、全然実感湧かなかった。アラフェスが終わって急に感じるようになって。急に寂しくなって」と漏らすと、櫻井翔(38)も「今日かも。今日強烈にきた。なんか4人の姿見たり、4人のバックショット見たり」とうなづいた。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
二宮和也(37)は「俺は基本的に語らないって決めてるんで語らない。語らないっていうか、語れないよね」とし、大野智(40)は「俺は実感ないね、まだ。もちろんもうすぐだって思ってはいる。やっぱり想像ができなくて。嵐で20年やって、事務所入って25年とかやって、人生初なことを想像するしかないから。だからニノが言ったように、来年になって感じ始めるのかも」と心境を明かした。
松本は「なんかね、日による。押し寄せてくる瞬間があったりとかするんだよね」「50日(を切ったの)はデカい」などと語り、ラストは大野が「残り50日、共にいきましょう!」と一本締めで5人のロケを締めくくった。