武漢コロナ情報で懲役4年 SNS発信で市民記者有罪

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武漢コロナ情報で懲役4年 SNS発信で市民記者有罪
 新型コロナウイルス感染症に関する「虚偽」情報を中国・武漢から会員制交流サイト(SNS)で発信したとして、公共秩序騒乱の罪に問われた市民記者、張展氏(37)に対し、上海の裁判所は28日、懲役4年の判決を言い渡した。この日が初公判で、即日判決となった。新型コロナを巡る情報発信で有罪となったケースは初めてとみられる。
 張氏の弁護人は閉廷後、報道陣の取材に「彼女は事実を報道した」と述べ、判決に不服の意を示した。 起訴状などによると、張氏は今年2月以降に武漢から医療現場の混乱ぶりを伝え、遺族が当局に抑圧されている問題も発信。6月に逮捕され、9月に起訴された。検察当局は「大量のうそを発信し、海外メディアの取材を受け、悪意を持って感染情報を言いふらした」としている。(共同)

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