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大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。
アイドルグループ、櫻坂46は「前半」の6番目に登場し、改名後初シングル「Nobody’S fault」を披露する。
同曲でセンターを務める森田ひかる(19)は1951年の第1回以降、初めて無観客で開催される大みそかの舞台に「今回は無観客での初めての紅白ということで、やっぱり少し寂しい気持ちとかもある」と漏らしたが「無観客だからこそお届けできるものとか幅とかも広がるので、そういったものを私たちも取り入れて、大みそかに見てくださっている皆さまに勇気とか力強さとか櫻坂らしさとかを伝えられるパフォーマンスをしたいなと改めて思いました」と前向き。
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10月13日のライブを最後に2015年8月の結成以来5年間名乗った旧グループ、欅坂46から改名し、新しいグループ名では初出場となる。小林由依(21)は「改名させていただいたことをまだ知らない方がたくさんいると思うので、幅広い年代の方が見てくださっている紅白歌合戦でより私たちのことをこれから知っていただけるように、精一杯力強いパフォーマンスができたらいいなと思っています」と意気込みを語った。
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