郷ひろみ「コロナ禍を逆手にとった紅白に」筒美京平さんへの思いと元気届ける/紅白リハ

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郷ひろみ「コロナ禍を逆手にとった紅白に」筒美京平さんへの思いと元気届ける/紅白リハ
33回目の紅白出場となる郷ひろみ=東京・渋谷のNHKホール【拡大】

 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。
 33回出場の歌手、郷ひろみ(65)は10月に死去した作曲家、筒美京平さん(享年80)の名曲メドレーを披露する。「デビュー曲の『男の子女の子』をはじめ、たくさんの曲を書いていただいた筒美京平先生への思いを込めて、トリビュートメドレーを歌わせていただきます。同時に、紅白を通して全国に今の僕の“元気”をお届けしたいと思います」と意気込んだ。
 また、今年の紅白は1951年の第1回以降、初めて無観客で開催されるが「昭和、平成、令和と、時代を超えて紅白に出ていますが(笑)、無観客は初めてです」。だが、「演出でステージをダイナミックにできる」とメリットを挙げ「最大限にコロナ禍を逆手にとった紅白になっているのではないかと思います。さすがNHKだと思いました」と語った。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 郷ひろみ「コロナ禍を逆手にとった紅白に」筒美京平さんへの思いと元気届ける/紅白リハ