8月限りで現役を引退したサッカー元日本代表DF内田篤人氏(32)が29日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!! 4時間スペシャル」(後6・00)に出演。今年最も反省していることを明かした。
内田のラストマッチは8月23日のG大阪戦。試合後の引退セレモニーでスピーチをしたが「一言目、サッカー選手を引退しますと言ってから頭が真っ白になっちゃって」とセリフが出てこなくなってしまい「『なんだっけな』って言っちゃった」と振り返り反省した。
続けて「試合に結構出たので酸素を使うので、試合後って頭が回らないんですよ」と事情を説明。言葉に詰まった姿を見た観客は、感極まって泣いているものと勘違いしていたかも、と内田が予測すると、司会の明石家さんま(65)は「そういうときは泣き真似やな。嘘でもいいからセリフを忘れたときは、泣き真似すんねん。演歌歌手がよく使ってた技や」と笑いを誘った。
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