シンガー・ソングライター、さだまさし（６８）は特別企画で出場。楽曲「奇跡～大きな愛のように～」のセルフカバー「奇跡２０２１」を紅白スペシャルバージョンで、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏とともに披露する。
「紅白で久しぶりに歌わせていただきます。フルオーケストラで歌うのは紅白では初めてなので楽しみにしてます」と２００７年以来１３年ぶりの出場に喜び。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大みそか恒例のカウントダウンコンサート（東京・両国国技館）が中止となり、代わって、同日午後９時半から午前０時５分まで、無観客生配信ライブを実施。ライブ後は恒例のＮＨＫ「年の初めはさだまさし」に生出演するが「こんなにウロウロするのはレコ大（ＴＢＳ系「輝く！日本レコード大賞」）が３１日にやっている頃以来ですね。懐かしい感じですね。若返った感じです」と語り、笑わせた。
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