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モデルでタレントの高田秋（２９）が２９日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！ ４時間スペシャル」（後６・００）に出演。共演する元テレビ東京のフリーアナウンサー、鷲見玲奈（３０）を“ライバル視”していることを明かした。
この日は「今年出会った一番イラッとしたヤツ」というテーマでトークを展開。話を振られた高田は「ごめんなさい。この中に実はいて…」と指名したのが、鷲見だった。鷲見とは一度しか会ってないというが、「私は名古屋だけでやっているローカル番組で、千原ジュニアさんとお酒の番組をやらせてもらっているんですけど…」と話し出した。
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高田は、元フジテレビのフリーアナウンサー、高橋真麻（３９）の産休中の代役として、その番組に出演し始めた。高田はその番組に手応えを感じており、お笑いコンビ、千原兄弟の千原ジュニア（４６）も「高田秋、レギュラーでいいんちゃう？」と公認。高田は「よかった～」と安堵していたが、番組のロケ中に、千原が「そういえば、鷲見さんがこの番組を見ていると言うてたわ」とポツリ。高田は心の中で「（鷲見がローカル番組を）見ているわけがない！きっとここの場所を奪うために『見ている』と言ったんじゃないか」と疑っているという。
スタジオでこの話が明かされると、鷲見は「私、岐阜出身で。録画をしてもらってたりもしてますし。あと（ローカル番組でも）ＹｏｕＴｕｂｅに流れるじゃないですか」と説明。
高田は「結局、（鷲見が）番組に来たんですよ。すごいかき乱されて…」と振り返った上で、「私からしたら、鷲見さんって知名度もめちゃくちゃあるし、勢いがすごいし、仕事もたくさんあって、もういいじゃないかと思うんですけど。それでも貪欲にジュニアさんに…」と訴えかけた。さらに、２人とも競馬番組に出演経験があり「かぶるところが多い」と主張。鷲見は「今年４月にフリーになって頑張り時なので…。そこは（高田と）一緒じゃないですか」と下を向きながら、反論していた。