レコード大賞、「豆柴の大群」転倒は密着番組による演出 司会・安住アナが生謝罪

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レコード大賞、「豆柴の大群」転倒は密着番組による演出 司会・安住アナが生謝罪
 30日に放送されたTBS系「第62回輝く!日本レコード大賞」(後5・30)で、新人賞を受賞した女性5人組アイドル「豆柴の大群」がステージ上で倒れ込む場面があった。
 問題のシーンは、最優秀新人賞の発表の瞬間に起こった。真田ナオキ(31)の名前が読み上げられると、「豆柴の大群」のメンバーの一人が大袈裟に跳び上がり、そのまま地面に転倒。倒れたメンバーを他のメンバーが担ぎ込み、ステージの外へと消えていった。
 このシーンに視聴者から問い合わせが寄せられたようで、司会を務めた同局の安住紳一郎アナウンサー(47)は、「先ほど最優秀新人賞の発表のとき、後ろで豆柴の大群のナオさんかカエデさんが倒れたんですけども、心配されてる方いらっしゃるかもしれませんが番組の密着が入ったみたいで。ちょっとお芝居で、そういう演出だったみたいですね」と説明。「本気で心配された方がいらっしゃったようです、大変申し訳ございません。元気です!」と謝罪した。

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 放送終了後、「豆柴の大群」はツイッターを更新。「新人賞を頂けて大変光栄です!このような舞台にまた立てるよう、これからも精進して参ります!」と喜びをつづったが、問題の場面について言及はしなかった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) レコード大賞、「豆柴の大群」転倒は密着番組による演出 司会・安住アナが生謝罪