金子恵美氏、“不貞行為全体を容認する人”批判に反論「なんでも許す女じゃない」 

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金子恵美氏、“不貞行為全体を容認する人”批判に反論「なんでも許す女じゃない」 
金子恵美氏【拡大】

 11月に2度目の不倫が報じられた元衆院議員、宮崎謙介氏(39)の妻で、元衆院議員の金子恵美氏(42)が31日放送のテレビ東京「ダレハツのゾウモツ~あくまで個人の意見です!~」(前1・05)にリモート生出演。「私はなんでも許す女じゃない」というテーマで自身の考えを訴えた。
 宮崎氏の2度目の不倫も許した金子氏は、10月に著書「許すチカラ」を出版していたことから「金子恵美はなんでもかんでも許すのかと誤解されている」とし、「そうではないということをきょう、主張させていただきたいというふうに思います」と語った。

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 金子氏は宮崎氏に対しての「超えてはならないライン」があるとして「傷害事件であるとか薬物の使用とか、こういった刑法にふれることであるとか、DVとか暴力は私は絶対に許さない」と具体例をあげ、不貞行為に関しては「許容範囲であれば、これを民事上の問題にするつもりはない」ものの「だからといってすべての不貞行為を私は想定しているわけではありません」と補足。「いま私が不貞行為全体を許す・容認する人であり、それが女性への蔑視、そして軽視につながるという批判がありますが、それは指摘には当たらない」と訴えた。
 許す不貞と許さない不貞があるということかと聞かれた金子氏は、「情が通っている不貞に関しては許せない、離婚するかもしれない」と語った。2度目の不倫騒動に対して離婚しないという意思表明が早かったことから「なんでもかんでも許すんだと思われている方が多かったり、本の出版によって意地になって離婚をしないとか、印象が悪くなるから離婚しないんじゃないかというふうに批判されている」と明かし、「そんなことで婚姻関係を維持しているわけでももちろんありません」と否定した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 金子恵美氏、“不貞行為全体を容認する人”批判に反論「なんでも許す女じゃない」