列島、早くも“嵐ロス” ラストデー、"聖地”訪れ思い出に浸るファンの姿

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列島、早くも“嵐ロス” ラストデー、"聖地”訪れ思い出に浸るファンの姿
SHIBUYA109に掲示された嵐の広告。ファンたちは別れを惜しむようにスマホで撮影していた=東京・渋谷(撮影・宮崎瑞穂)【拡大】
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 2020年の大みそか、嵐が伝説になった。
 この日をもって21年にわたるグループ活動を休止。いつしか国民的グループと呼ばれるようになり、ファンとともに前進し続けた5人は、初めてその歩を止めた。
 彼らが残した輝かしい功績、記憶を上回るアイドルグループは、もう現れないかもしれない。
 しかし、「さよなら」は言わない。
 大野智(40)、櫻井翔(38)、相葉雅紀(38)、二宮和也(37)、松本潤(37)。
 列島は5つの嵐の再来を待ちわびる2021年を迎えた。
 また笑顔で集うその日まで「ありがとう、嵐」。

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 日本列島が“嵐ロス”に包まれた。「約束の日」の2020年12月31日。国民的スターたちがついに活動停止を迎え、ファンはその旅立ちを温かく見守った。
 猛烈な寒波や新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から不要不急の外出が求められた大みそか。多くの人でにぎわう東京都心は、例年と異なり行き交う人の数はまばらだった。それでも都心の一部では、足を止めて嵐の思い出に浸るファンの姿があった。
 渋谷スクランブル交差点近くにある「SHIBUYA109」では、カウントダウン5日前から「THANK YOU2020」という文字とともにメンバー5人の写真を同ビルに掲載。ファンが名残惜しみながらその雄姿を撮影した。
 銀座三越では「HELLO NEW DREAM. PROJECT」の一環で、12月2日より懸垂幕が掲げてきた。
 当初は5人の背中姿に「夢だけ持ったっていいでしょ?」というメッセージが大きく記されていたが、25日からビジュアルが変更。「まだまだ世界は終わらない」という言葉に、明るい未来を見据えるかのような5人の爽やかな表情が、温かな陽光に照らされていた。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 列島、早くも“嵐ロス” ラストデー、"聖地”訪れ思い出に浸るファンの姿