女優、綾瀬はるか（３５）が１日放送の日本テレビ系「お正月だよ！笑点大喜利まつり」（後４・０）で大喜利の司会に単独で初挑戦した。
同番組には５年連続出演。司会を務めるのは３年目だが、今回は司会の春風亭昇太（６１）の助けを借りず単独で挑戦した。
赤の着物姿で登場した綾瀬は「今年は丑年、そして私も丑年生まれでございます。つまり年女なんですね…。そんな私ですガラ、今年はいろいろ挑戦したいので、コトブリ（寿）大喜利は最初から最後まで１人で司会やらせていただきます」とあいさつから噛み噛み。さらに座布団係を務めるタレント、山田隆夫（６４）にお題のフリップを持ってくるよう頼む際には「例のブツを配って下さい」とまさかの指示を飛ばし、笑点メンバーから「ブツ！？」「ブツはまずいでしょ」と猛ツッコミを受けた。
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その後も「（座布団）欲しい？ もうちょっと後で」「おもしろいでした」などと天然発言を連発し、メンバーと観客をとりこにした。