ビジュアル系エアバンド、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔（３６）が１日、ツイッターを更新。同日に放送されたＡＢＣ・テレビ朝日系「芸能人格付けチェック！ ２０２１お正月スペシャル」（後５・０）を視聴しながら格付けチェックに挑戦した。
同番組は一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など６つのジャンルの格付けチェックに挑戦。間違えるたびに一流→普通→二流→三流→そっくりさん→映す価値なし、とランクがどんどんダウンしてゆくルールで、昨年参戦した鬼龍院は不正解を連発し、コンビを組んだ歌手、ＧＡＣＫＴ（４７）とともに「三流芸能人」に転落する屈辱を味わった。
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鬼龍院は「去年あった悪いことは忘れて新年２０２１年は心機一転切り替えて行きましょうネ！」とつぶやき、リアルタイムで予想をツイート。勘や運などでワイン、味覚、四重奏の問題を正解するが、ダンスの問題では共演経験のあるＤＡ ＰＵＭＰメンバーのダンスを間違えた。そして、ラストの牛肉を当てる問題では「一年間の俺の血の滲むような修行の成果を見せてやるぜ…」と自信満々に予想したが、選んだ肉は鹿肉で撃沈。結果、６問中３問を不正解（牛肉の問題は２ランクダウン）で鬼龍院のランクは「そっくりさん」となった。
この結果を受け、ツイッターのアカウント名も「鬼龍院に似てる人（ゴールデンボンバー）」に変更。ＧＡＣＫＴが「一流芸能人」を守ったことを祝福しながら「僕もいつか３０年後くらいには一流になりたいな～！」とつづっていた。