俳優、今井翼(39)が2日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた舞台「千年のたまゆら」(3日まで)に出演した。
十二単や衣冠・束帯をはじめとする、奈良時代から現代に続く日本の装束を、歌あり、踊りありのストーリー仕立てで紹介するファッションショー。
翼は大海人皇子と光源氏を演じ、りりしい平安装束姿を披露し、観客600人を魅了。また、戦国時代の場面では甲冑をまとい、殺陣を取り入れた力強い踊りを見せた。
カーテンコールでは再び装束姿で登場し、元宝塚トップスターで女優、真琴つばさ(56)らと楽曲「令和にそよぐ風」を熱唱した。
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