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タレント、明石家さんま(65)が「漁港の肉子ちゃん」(初夏公開)でアニメ映画を初プロデュースすることになり、劇場版が大ヒット中のアニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎を演じる声優、花江夏樹(29)が主要キャストで出演することが2日、分かった。
同日放送のフジテレビ系特番「新春大売り出し!さんまのまんま」で発表。直木賞作家、西加奈子さん(43)の同名小説が原作で、漁港の母娘、肉子ちゃんとキクコの成長を描く物語。花江はキーマンの少年を演じる。
さんまが「声をかけたら快く承諾していただいた。どういう声をだしていただけるのか楽しみやね」と喜ぶと、ゲストで登場した花江は「作品が素敵。絵の雰囲気がノスタルジックでいい!」と熱く語った。花江とともにゲストだった「鬼滅-」の我妻善逸役の声優、下野紘(40)が出演を懇願すると、さんまは「動物しか残ってないねん」と笑わせた。
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