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俳優で歌手、菅田将暉(27)が17日スタートの日本テレビ系「君と世界が終わる日に」(日曜後10・30)の主題歌を担当したことが3日、分かった。大切な人を思い切々と歌い上げたバラード曲「星を仰ぐ」。昨年12月に解禁された予告映像で同曲が流れた際、誰が歌っているのかネット上で話題になっていた。
ドラマは、主人公の響(竹内涼真、27)が、ゾンビが占拠する世界で恋人(中条あやみ、23)を探す物語。菅田はコンセプト作りから参加し、自らMega Shinnosuke氏(20)に作詞作曲を依頼。サウンドプロデュースには、あいみょん(25)らを手掛ける田中ユウスケ氏(43)を迎えた。
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「響が倒れそうになったとき、寄り添って支えてくれる楽曲になればという思いを込めた」と説明。竹内は「菅田くんが自分と響に向けて歌ってくれた曲だと分かりました」と感謝した。