元ＡＫＢ４８の人気メンバーで歌手、板野友美（２９）とヤクルトの最速１５５キロ左腕、高橋奎二（けいじ）投手（２３）が友引の５日未明、結婚した。ＡＫＢの「神７」と呼ばれるトップメンバーとして国民的人気を誇ったともちんのゴールインに仲間たちも祝福の声を寄せた。
板野はこの日、自身のインスタグラムでも「本日１月５日、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と入籍致しましたことをご報告させていただきます。奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、１年半真剣に交際させていただき、この度結婚する運びとなりました」と報告。高橋とのツーショット写真を公開した。
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板野の投稿に、初代ＡＫＢグループ総監督で「神７」の高橋みなみ（２９）は「おめでとうー！」とコメント。大島優子（３２）も「ともちんおめでとう お似合いだわ」と祝福し、小嶋陽菜（３２）も「ともおめでとう かわいい～」と祝福のメッセージを寄せた。
板野は２００６年に結成メンバーとしてＡＫＢ入りし、選抜総選挙で常に上位に入る人気メンバーの総称「神７」の一人としてグループを支えた功労者。初代神７の結婚は１８年の前田敦子（２９）、１９年の篠田麻里子（３４）、高橋に次いで４人目となる。