女優、上白石萌音(22)が7日、東京都内で行われた12日スタートで主演するTBS系「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(火曜10・0)のリモート制作発表に共演の菜々緒(32)、Kis-My-Ft2の玉森裕太(30)らと出席した。
同作はファッション誌の編集部を舞台に、上白石演じる平凡な新入社員の成長と胸キュンの恋路を描くオリジナル作品。
上白石は昨年1月期の同枠「恋は続くよどこまでも」で佐藤健(31)とさわやかなラブストーリを演じて話題に。
今回はコロナ禍で感染拡大防止のガイドラインを順守しながらの撮影だが「この世の中に早く春がきて明るくなってほしい。健康に気を付けて頑張ります」と笑顔で約束した。
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御曹司のカメラマン役の玉森との撮影も順調。海辺のシーンで滑りやすい悪条件で走った玉森について「10回くらいコケたり、叫んでのどをからしたり…。イケメンって大変だと思いました」と熱演ぶりを明かした。
その玉森は「今年来てほしいと願うことは?」との問いに、ドラマのテーマにからめて「運命の人」と回答。「いつかそういう人、来いと…。ちょっとザワザワさせようかと」とユーモラスに宣言した。共演の間宮祥太朗(27)はファンの「阪神タイガース優勝」と願っていた。
ファッション誌の鬼編集長役の菜々緒は役柄との共通点を「私も仕事が好きで、趣味が仕事」と説明。久保田紗友(20)は仕事と恋を両立させようとする女性について「常にポジティブな人は魅力的だと思う」とメッセージを送った。
部下を温かく見守る副社長役のユースケは癒し系のおじさんを意味する“萌えおじ”の役どころに挑戦。「萌えおじ感を出すにはひとりの力では無理。すてきなセリフと展開、よろしくお願いします」と制作サイドにリクエストして笑わせた。
お笑いコンビ、ミキの亜生(32)は「玉ちゃん(玉森)とマブダチなんです」と猛アピール。これに玉森は仲良しは認めた上で「自分は人見知りなんですが、これだけグイグイ来られると…」と苦笑していた。