岡田将生、志尊淳が“平手ワールド”に困惑しばがらも助け船

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岡田将生、志尊淳が“平手ワールド”に困惑しばがらも助け船
映画「さんかく窓の外側は夜」の監督、出演者らが、花園神社でヒット祈願イベントを行った。左から森ガキ侑大監督、志尊淳、岡田将生、平手友梨奈=東京都新宿区(撮影・尾崎修二)【拡大】

 俳優、岡田将生(31)と志尊淳(25)が7日、東京・新宿区の花園神社でダブル主演を務める「さんかく窓の外側は夜」(1月22日公開、森ガキ侑大監督)の大ヒット祈願イベントに、共演の元欅坂46の女優、平手友梨奈(19)と登壇した。
 本作は、漫画家のヤマシタトモコ氏(39)の累計発行部数130万部を超えるベストセラーコミックスの実写化。「霊が祓える男」冷川(岡田)と「見える男」三角(志尊)の二人が“除霊”という特殊能力を使い怪奇事件に挑む、新感覚の除霊ミステリーだ。
 岡田が「去年の最初の仕事がこの撮影。延期したことで、また今年の初めにみんなと集まって、映画を宣伝活動しながらやっと公開。いろいろな思いがこみ上げ、たくさんの人に届けたい。自分にとって大切な作品」と語れば、志尊は「2020年が終わった感じがしないのは、この作品が公開した瞬間に区切りがつくのかなと。この作品と歩んできた熱量、思入れの深い作品」とあいさつ。平手は「自分は未熟。キャスト、スタッフが温かく、いい現場でありがたい経験をさせてもらった」と振り返った。

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 11日は成人式。岡田と志尊が当時の思い出を語ると、6月に20歳となる平手は、「お出かけをしたい」と“平手ワールド”全開の回答。志尊が「何も気にせずにお出かけしましょう。分からないですが」と助け舟を出す場面もみられた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 岡田将生、志尊淳が“平手ワールド”に困惑しばがらも助け船