秋田県は災害救助法適用 気象庁、暴風・大雪警戒呼び掛け

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秋田県は災害救助法適用 気象庁、暴風・大雪警戒呼び掛け
 日本付近は10日ごろにかけて冬型の気圧配置が強まり、北日本から西日本で雪を伴った非常に強い風が吹く見通しだ。気象庁は7日、暴風雪や暴風、大雪に警戒を呼び掛けた。これまでの雪で大きな被害が出ている秋田県は、除雪などの費用を国と県が負担するため7市町村に災害救助法を適用した。強風の影響で鉄道や空の便も運休や欠航が相次いで混乱した。
 気象庁によると、北日本から西日本は8日にかけて非常に強い風が吹きそうだ。また、日本海側だけでなく、太平洋側も山地のほか平地で大雪となる地域がある見込み。猛吹雪や吹きだまり、積雪、路面凍結による交通障害、雪崩や着雪に警戒が必要だ。特に北陸は9日にかけて断続的に強い雪が降り、短時間で降雪量が増える恐れがある。

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 8日の予想最大風速(最大瞬間風速)は北陸28メートル(40メートル)、東北27メートル(40メートル)、北海道、関東甲信、近畿25メートル(35メートル)、東海23メートル(35メートル)。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 秋田県は災害救助法適用 気象庁、暴風・大雪警戒呼び掛け