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三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典(31)と俳優、新田真剣佑(24)が7日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われたダブル主演映画「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督、1月29日公開)の完成報告会見に、共演の女優、山田杏奈(20)らと登壇した。
2012年に小説すばる新人賞を受賞した行成薫(42)の同名小説を映画化。存在感を放つ若手2人が共演したサスペンス・エンターテイメント。両者は互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演する。
2017年の第40回日本アカデミー賞で初対面を果たした岩田と真剣佑だが、映像ではこれが初共演。岩田は「現場では初共演。メディアでみるイメージのまま、明るく天真爛漫。人懐っこい弟のような関係を築けた」と語り、真剣佑は「今回はクランクイン間もなく『がんちゃんって呼ばせてもらってもいいですか』と。それ以降はがんちゃんで幼なじみの役。みんなが以前から知り合いの雰囲気が出ていて、それをみてホッコリしていました」と明かした。
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また8日は山田の20歳の誕生。この日は、岩田と真剣佑からフラワーケーキのサプライズプレゼントがあり、山田は「全然気づかなかった。誰も何も言ってくれなくて寂しいなと思っていました」と笑顔をみせた。ほかに女優、中村アン(33)も出席した。