【モ~すぐはねっ娘】笠井日向、絶対音感も大きな武器 夢は“スティーブ・ジョブズ”の舞台!?

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【モ~すぐはねっ娘】笠井日向、絶対音感も大きな武器 夢は“スティーブ・ジョブズ”の舞台!?
 俳優、竹中直人(64)や北村一輝(51)らが所属するフロムファーストグループ初のティーン女優、笠井日向(15)が本紙でメディアデビューを飾った。
 5歳から始めたダンスとピアノで磨いたリズムと絶対音感を武器に、ミュージカルを中心に奮闘する中学3年生だ。
 同社入りのきっかけは、NHK連続テレビ小説「エール」の最終回で「イヨマンテの夜」を披露し、話題になった馬具職人・岩城役の吉原光夫(42)と18年の「FUN HOME」で親子役を演じたことだった。
 当時12歳とは思えない“娘”の歌唱や演技を目の当たりにした吉原が「ぜひ会ってほしい子がいる」と事務所幹部に直談判し、同秋から所属することになった。

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 目標は「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役だが、「尊敬するスティーブ・ジョブズさんの自伝が舞台になるなら、アップルを開発するパートナー役をやりたい」と意欲。夢実現へ突っ走る。
笠井 日向(かさい・ひなた)
 2005(平成17)年11月11日生まれ、15歳。東京都出身。13年の音楽劇「赤毛のアン」の孤児アン役で女優デビュー。小学1年でラジオCM「マクドナルド」に出演。158センチ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【モ~すぐはねっ娘】笠井日向、絶対音感も大きな武器 夢は“スティーブ・ジョブズ”の舞台!?