肺炎で昨年12月31日から入院していた落語家、立川志の輔(66)が7日に退院していたことが8日、分かった。
公式サイトには「医師より、この後、2週間位は無理をしないように」と言われたと記述。
所属事務所の関係者によると順調に回復し、退院後は自宅で療養している。志の輔も「栄養をつけて、頑張る!!」と食事に気を付けながら、体調回復に努めているという。また、同関係者は「次の仕事までにPCR検査を受けることになっています」と説明した。
志の輔は昨年12月17日の大阪公演のスタッフから新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、濃厚接触者となり、自宅待機をしていた。待機期間が終わる12月31日に体調不良を訴え、診察を受けたところ肺炎と診断。その際、受けた新型コロナウイルスの抗原検査は陰性だった。
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8日には記者役で出演した映画「大コメ騒動」が公開。昨年12月25日には主人公の父役で出演した映画「えんとつ町のプペル」が公開されている。