自慢の“グルメ”と“祭り”が大集結する日本最大級のふるさとイベント「ふるさと祭り東京2021-日本のまつり・故郷の味-」が8日、東京ドーム(東京・文京区)で初めてオンラインで開催され、フリーアナウンサーの小倉智昭(73)がスペシャルプロデューサーとして登場。全国各地の魅力を生配信した。11日まで。
東北三大祭りの一つで約130万人が訪れる「秋田竿燈(かんとう)まつり」を紹介した小倉は「竿燈は50キロあるんですよ。1人で肩に乗せたり、腰に乗せたり」と故郷の祭りにしみじみ。
鹿児島産の茶ぶりや焼酎、長野県産の鹿肉カレーなどを試食し、「鹿児島の甘いしょうゆが合う」「飲んでると話すこと忘れるのよ」「うまい、うまい」と終始ご満悦の様子で、ご当地グルメをアピールしていた。
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