竹内涼真「カッコよ過ぎない」役作り 日テレ系『君と世界が終わる日に』でゾンビと戦う

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竹内涼真「カッコよ過ぎない」役作り 日テレ系『君と世界が終わる日に』でゾンビと戦う
終末世界でゾンビと戦う主人公を熱演する竹内(左)と恋人役の中条=東京・千代田区(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 俳優、竹内涼真(27)が、17日スタートの日本テレビ系主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(日曜後10・30)のオンライン制作発表会に、共演の女優、中条あやみ(23)らと出席した。
 本作は日テレと映像配信サービス、Huluの共同制作で、「ゾンビサバイバル」「ラブストーリー」「ミステリー」、3つの軸が絡み合う、地上波の枠を超えたスケールの究極の人間ドラマ。どんな状況でも諦めず、死と隣り合わせの終末世界を生き抜くたくましい自動車修理工の主人公・間宮響(竹内)が、ゾンビが占拠する世界で、高校時代の同級生で研修医、恋人の小笠原来美(中条)を探す物語だ。

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 すでに第1話の撮影、編集は終了。竹内が「自分が出ている作品だけど率直に面白い。いま自信に満ちあふれている」と胸を張れば、中条は「地上波初のゾンビドラマ。一人ひとりの本気度、演技をみてほしいと思う。ゾンビの話ですが、人間の怖さもみることができる」と強調した。
 「ゾンビを倒すコツ」を聞かれた竹内は「ヒーローになりすぎない。僕らは普通の人間の役。ゾンビと遭遇したときのリアクションなど、どうしたら生々しくみえるのか。いい意味でカッコよ過ぎないようにしている」と回答。共演者から「でも、カッコいいよね」とツッコまれると、「カッコいいです。竹内涼真です」とおどけて笑いを誘った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 竹内涼真「カッコよ過ぎない」役作り 日テレ系『君と世界が終わる日に』でゾンビと戦う