少年隊の東山紀之(54)が8日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」に出演。ジャニーズ事務所に入るきっかけを明かした。
芸能界入りの経緯を聞かれた東山は「僕の母がNHKの理髪に勤めていた」と明かし、春休みに母が観覧チケットを取ってくれた『レッツゴーヤング』(1974年から86年にかけて放送された公開収録の音楽場組)を友人と観に行った際にスカウトされたと振り返った。
当時、ジャニー喜多川さんは川崎麻世(57)のマネジメントを担当しており、番組の収録に立ち会ったあとで、渋谷のパルコ前にある公衆電話を使おうと車を降りたところ、ちょうどそこに東山が立っていたという。
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東山はジャニーさんから「You、『金八先生』観てる?」と声をかけられ、「観てます」と答えたという。東山はジャニーさんのことを当時は知らず「ちっちゃいテケテケしたおじさんだった」と振り返りつつ、名刺をもらったことなどを語った。