上沼恵美子、M1審査員「やりたくない」「しんどい」メンバー“一掃”も提案

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上沼恵美子、M1審査員「やりたくない」「しんどい」メンバー“一掃”も提案
上沼恵美子【拡大】

 タレント、上沼恵美子(65)が10日、MCを務める読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ」の審査員を務めることへの思いを語った。
 「M-1の審査員というのはやりたくないです! おもしろくないです」
 結成13年のマヂカルラブリーが第16代王者に輝いた昨年12月の「M-1グランプリ2020」。決勝で審査員を務めた上沼は、「私はお笑いなんて5年ぐらいしかやってないんでね」と前置きした上で、「テレビでよくしゃべってるから、年かさがあるから(オファーが)来ますけども、本当は嫌なんです。そんな偉い人間でもなんでもないし、お笑い分からへんし」と本音を吐露した。

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 さらに「分からへんけどちょっと何か言うと、ああ言うた、こう言うたって(たたかれる)ネット社会になったからものすごい嫌」と続け「ネット社会になる前に(島田)紳助さんみたいに引退したらよかった、と思ってるの。合わないの。ついて行けないの」とボヤいた。
 上沼が「去年で審査員は一掃された方がいいと思います、一回」と主張するとお笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史(50)は「審査やってる人、みんなヘトヘトになってるんですよ。審査員を審査、みたいになってるので」と気遣い。上沼は「叩かれに行ってるわけですよ。しんどいです。もう乗り越えられないね。この年になったらね、しんどいです。もうかなわん」と嘆いていた。
 昨年の大会で審査員を務めたのは上沼、オール阪神・巨人のオール巨人、立川志らく、サンドウィッチマン・富澤たけし、中川家・中川礼二、ナイツ・塙宣之、ダウンタウン・松本人志の7人。3年連続で同じメンバーだった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 上沼恵美子、M1審査員「やりたくない」「しんどい」メンバー“一掃”も提案