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女優、北川景子(34)が12日、東京ポートシティ竹芝で行われた主演映画「ファーストラヴ」(堤幸彦監督、2月11日公開)の新春レッドカーペットイベントに出席した。
小説家、島本理生さんの同名直木賞小説が原作。女子大生による父親刺殺事件の謎に迫る公認心理師を演じた北川は役作りでデビュー以来というショートカットになり、「ずっと切りたいないって気持ちがあって、せっかく切るならこれっていうときに切りたいと思っていて、ご縁をいただきました」とイメチェンの理由を明かした。
また、弁護士役の俳優、中村倫也(34)とは同学年で、「クランクインの前からフランクな感じでいっていいのかなと思っていました。ジェネレーションが一緒」と会話が弾んだと告白。
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中村は北川の人柄について、「すごくフランクというか、オープンなマインドを持っている。真面目で求められるものへの意識が高い。僕はすぐさぼっちゃうんですけど、爪のあかを煎じて飲みたいです。後で爪ください!」とユーモアを交えて絶賛。北川は「そんなことばっかり言ってる」と笑っていた。
芳根京子(23)、窪塚洋介(41)も出席した。