お笑いコンビ、かまいたちの山内健司(39)が12日、フジテレビ系「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(火曜後10・0)に出演。2月に右肩の手術をすることを明かした。
この日の番組では、いつも一緒にいる相方にすら話したことがないテレビ初公開の自分ニュースを紹介する新企画「相方も知らなかった初耳ニュース」を放送した。
3年ほど前に転倒した際に強打した右肩が今でも痛いという山内。しかし、いろいろな病院で診察を受けたが異常は見つからず、元3階級制覇王者の長谷川穂積氏(39)の紹介でプロボクサーも通う肩の専門病院を訪れたという。そして、診断の結果、右肩の「腱が切れていた」ことが判明したと告白し、相方の濱家隆一(37)も「初耳やな…」とびっくり。
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さらに「2月に肩の手術をしようと思って勝手に3日間オフ取りました」としれっと報告。出演者から「それは言った方がいいでしょ!」と指摘を受けると、「言うと『この(大事な)時期に?』とかなるから、勝手にオフ取ろうと思って」と語った。
他の病院で異常が見つからなかったことついては、医師から「普通の病院では分からない肩を覆っている部分の中の腱がバッサリ切れてます」と説明されたそうで、「よく腕上がりますね?」と驚かれる状態であることを明かした。