綿引勝彦さんの「真に迫る演技は本物だったんだ」戸塚純貴が悼む

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綿引勝彦さんの「真に迫る演技は本物だったんだ」戸塚純貴が悼む
綿引勝彦さん【拡大】

 俳優の戸塚純貴(28)が13日、インスタグラムを更新。昨年12月30日に膵臓がんのため75歳で亡くなっていたことが発表された俳優の綿引勝彦さんをしのんだ。
 戸塚は昨年公開の主演映画「ケアニン こころに咲く花」で綿引さんと共演。綿引さんはがんと闘病する男性を演じた。戸塚はその時の綿引さんとの現場を「その時の真に迫る綿引さんの演技は本物だったんだ。どんな想いで演じていたんだろう。聞いてみたかったな。現場ではいつも明るく、お芝居には妥協を許さず、僕には愛のある厳しい事も言ってくださいました。俳優としての生き様を見せてくれました」と振り返った。

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 また戸塚は綿引さんからかけられたという「トヅカ、やさしい俳優になれよ」との言葉を紹介し、「この言葉と共に綿引さんは僕の中で一生、生き続けていきます」と誓った。「ゆっくり休んでください。と言っても、また難しい顔をしてお芝居を作っているのかな。綿引さんと共演させて頂いたことを誇りに、心よりご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 綿引勝彦さんの「真に迫る演技は本物だったんだ」戸塚純貴が悼む