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ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第32回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が14日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた。
10代部門で選ばれた女優、森七菜(19)は「ジュエリーをつけると背筋も伸びるし、輝いているものが目の前にある気がします。胸を張ってたくさん、きれいにつけられるように頑張りたい」と決意表明し、20代部門で受賞した新木優子(27)は「ジュエリーと自分の魅力を引き出せるようになりたい」と喜びの言葉を述べた。
30代部門では、昨年12月10日に俳優、松坂桃李(32)と結婚した戸田恵梨香(32)が選出され「初めて身に着けたのが20歳。両親がパールをプレゼントしてくれて、お守りのような存在。(いただいた)このジュエリーのように輝けるように精進していきたい」と語った。
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40代部門は小池栄子(40)、50代部門は斉藤由貴(54)、60代以上は田中美佐子(61)と女優陣が受賞し、男性部門では俳優、横浜流星(24)が、特別賞をサッカー元日本代表DF内田篤人氏(32)が受賞した。
司会から「“女優の”横浜流星さん」と紹介された横浜は、「女優の横浜流星です」とあいさつし、会場の笑いを誘うと「ジュエリーに見合う男になり、輝けるように精進していきたい」と喜んだ。サッカーボールのピンブローチをつけた内田氏も「女優の内田です」と“ボケ”あいさつ。「(この賞はサッカー人生の)ご褒美と思っています。これからはスパイク、ユニホームを着ることはないですが、ジュエリーの似合う男性になれるように頑張ります」胸を張った。