昨年、日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いた歌手、真田ナオキ(31)が15日、東京都内で受賞後初めて取材に応じた。
受賞の瞬間を「予想外で、びっくりしました」と振り返り、「楽屋に帰ったら、LINEに500件もコメントが来ていて、こんなに友達いたかなと思った」と反響の大きさに驚いた。師匠の歌手、吉幾三(68)が「僕よりも泣いてくださった」と誰よりも喜んでくれたことも告白した。
受賞を逃した女性グループ、豆柴の大群のメンバーの1人が発表の瞬間飛び上がり、倒れた演出が物議を醸したことには「全く気づかなかったです」と苦笑した。
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2月17日に新曲「本気(マジ)で惚れた」を発売する。「またいつか、レコ大のステージに帰ってきたい」と誓った。