肺炎で療養中の落語家、立川志の輔(66)が18日に仕事復帰することが16日、分かった。所属事務所が公式サイトで発表した。
関係者によると15日にPCR検査を受け、陰性が判明。18日からの仕事復帰を決めた。
志の輔は昨年12月17日、大阪公演のスタッフから新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、濃厚接触者となり、自宅待機をしていた。待機期間が終わる12月31日に体調不良を訴え、診察を受けたところ肺炎と診断され入院。その際、新型コロナウイルスの抗原検査は陰性だった。今月7日に退院し、同関係者は「次の仕事までにPCR検査を受ける」と話していた。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });