歌手で女優、小柳ルミ子（６８）が１５日、ブログを更新。１２日に５時間かけて行ったインプラントの手術が、芸能生命を絶たれる危険性があったことを明かした。
小柳は昨年１１月３０日のブログでインプラントが折れてしまったと伝え、今月１２日に手術を実施。「５時間掛かりました」と報告していた。
１５日、小柳は「卒倒しそうでした」と題してブログを更新。同日、歯医者で縫った傷口を消毒し、改めて手術の詳細を説明されたという。その説明に小柳は「卒倒しそうになりました」と驚き、「僅か数ミリ…神経を傷付けてしまえば、唇の感覚がなくなり、もう歌えない所か喋る事にも支障が出る。私の歌手生命が、女優生命が、絶たれる」ほどの手術だったと告白した。
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「５時間に及ぶオペの理由が分かりました」とし、「詳細の説明を伺って、心臓がバクバクし卒倒しそうでした」と心境を吐露。「Ｓ先生、そんなに大変なオペを断らず、命懸けでやって下さり、本当に本当に有難うございました。この御恩は一生忘れません」と感謝した。