長崎市では、時短営業要請の対象を飲食店だけでなく、映画館やパチンコ店などにも拡大。大規模イベントの人数制限も求めた。県は市の感染状況について、療養者数など3指標が「ステージ4」(爆発的感染拡大)に達したと説明した。
県は時短営業に協力した飲食店などには1日当たり4万円の協力金を支給する。また医療体制が脆弱な離島との往来は、やむを得ない場合を除き自粛するよう求めた。
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中村法道知事は記者会見で「これ以上の医療提供体制の逼迫を回避していただくようお願いしたい」と話した。