新型ミサイルは、片側5輪の発射台付き車両に搭載され、パレードの最後に登場。本体は黒、弾頭は白と黒に塗装されていた。朝鮮中央テレビの録画放送では同ミサイルが現れた際、金正恩朝鮮労働党総書記は朴正天朝鮮人民軍総参謀長と笑顔で握手を交わした。
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変則軌道を描く新型短距離弾道ミサイル「KN23」より一回り大きく、韓国メディアは「KN23」改良型との見方を伝えた。これに対し、エレマン氏は北朝鮮分析サイト「38ノース」に掲載した記事では通常の弾道軌道との分析を示している。(共同)