松本人志、井岡のタトゥーは「マヂラブ漫才論争に似てる」

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松本人志、井岡のタトゥーは「マヂラブ漫才論争に似てる」
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ タトゥーが露出した状態で闘った王者の井岡一翔【拡大】

 17日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)では、プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(31)=Ambition=が昨年大みそかのタイトルマッチでタトゥー(入れ墨)が露出した状態で闘ったことが議論となっていることを特集した。
 日本ボクシングコミッション(JBC)のルールには「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないと定められている。井岡は試合前、JBCスタッフ立ち会いのもとファンデーションを塗って隠す措置を施したが、汗などで薄れたとみられる。

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 ゲスト出演したサッカー元日本代表DF内田篤人氏(32)は、自身がプレーした海外のクラブを振り返り「僕のチームは30人前後いましたけど、タトゥーしていないのは2、3人で。僕の中ではそんなに違和感はない」とコメント。一方で「日本ってタトゥーがちょっとよくないなっていう感じがあるじゃないですか?」とし「それが分かっていて入れるなら(いい)。そうやって言われるのしょうがないじゃんって。分かっているなら入れてもいいけど、言われて何か言い返すのはよくないなと思う」とも述べた。
 コメンテーターのお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(57)は「マヂカルラブリーの“漫才論争”にちょっと似ててね。僕らはあれを見ててそんなふうに思わないじゃない? お笑い好きだし、まぁプロだし。それと一緒で、僕はボクシングが好きなので、井岡戦を見てても全く気にならなかったんですよ。そんなところ見てないから」と指摘。「いずれにしても、これを機会にはっきりさせるべき」とした上で「自己責任だと思うんですよ、正直。別に全身タトゥー入れててもいいと思いますよ。ただ、めちゃくちゃ強くなきゃあかんけどね。それで弱かったらめちゃくちゃかっこ悪い」と持論を展開した。
 昨年の「M-1グランプリ2020」をめぐっては、第16代王者に輝いたお笑いコンビ、マヂカルラブリーが披露したネタについてネット上で“漫才か否か”で議論が巻き起こっていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、井岡のタトゥーは「マヂラブ漫才論争に似てる」