“全身がん”であることを公表している美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(75)が17日、自身のツイッターを更新。退院を明かした。
高須氏は、「デートなう」と、マスクをつけた熊のぬいぐるみとのツーショット写真を投稿。続けて「退院。コメダなう」と喫茶店での写真を投稿した。
高須氏は7日に手術を受けた後で「生還なう」とツイート。11日には「コロナで入院している患者さんより深刻だったが助かる確率が高いのでトリアージ扱いで手術してもらった」とツイッターで明かしてしていた。
高須氏は昨年11月、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演した際に、世界初の治療に挑戦することを告白。「うまくいったらノーベル賞に王手」と語っていた。
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