上海でミニ四駆レース大会 静岡県主催、中国人愛好家約40人が集う

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上海でミニ四駆レース大会 静岡県主催、中国人愛好家約40人が集う
 中国・上海の日本総領事館で17日、自動車模型「ミニ四駆」の中国人愛好家約40人を集めたレース大会が開かれ、愛車の速さを競った。製造販売するタミヤが本社を置く静岡県の上海事務所が主催。県の観光地も紹介し、新型コロナウイルス収束後の来県を呼び掛けた。
 領事館のホールに、富士山や伊豆半島に見立てた「静岡県型」の特別コースを設置。参加者らはそれぞれ改造した愛車を走らせ、会場は熱気にあふれた。1~3位には逆さ富士が描かれた金、銀、銅の特製ミニ四駆が授与された。
 レース前には静岡県の観光PRも。スクリーンに富士スピードウェイや温泉の写真を映して紹介した。

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 静岡県上海事務所の浅原敏治所長は取材に「コロナ収束に備え、静岡への関心を深めてもらいたい」と強調。大会で優勝した上海市の趙楼さん(33)は「今日は真剣勝負だった。コロナが落ち着いたら、ぜひ静岡に行きたい」と話した。
 中国のタミヤの代理店によると、中国ではアニメの放送をきっかけに1990年代からミニ四駆の人気が出始めた。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 上海でミニ四駆レース大会 静岡県主催、中国人愛好家約40人が集う