フジテレビが運営する動画配信サービス、FODにおいて史上最速で100万回再生を突破した純情青年のラブストーリー「ポルノグラファー~春的生活~」の最新シリーズが18日から配信された。
官能小説家の木島理生(竹財輝之助)と大学生の久住春彦(猪塚健太)、木島の編集担当・城戸士郎(吉田宗洋)の三角関係を描いたドラマで、2018年7月に配信されるとFOD最速で100万回再生を達成。翌19年2月には過去編「ポルノグラファー~インディゴの気分~」が配信された。
「劇場版ポルノグラファー~プレイバック~」(2月26日から東京・新宿ピカデリーほかで3週間限定上映)を控え、今回の最新シリーズはそのプロローグとなる。
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木島と久住の出会いから2年半後を描いた物語。木島は東京から妹夫婦が暮らす実家へ移り、大学生だった久住は就職し社会人として東京で働いている。文通でしかやり取りがなかった2人が木島の田舎で再会を果たす。
久住は、個性的なキャラクターの木島の家族との出会いや初めて見る実家での木島に心をときめかせる。しかし、一方の木島は心のどこかに逡巡する思いを抱えていた。