みずほの新たな手数料は口座を開く際、紙の通帳を希望すると発生し、追加発行のたびに同額がかかる。インターネットで10年分の出入金記録が確認できる「デジタル通帳」を選択すれば手数料は不要。移行が進むことで、印紙税負担など年10億円以上の経費削減につながるとみられる。
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横浜銀行も2月16日以降に70歳未満の顧客が開く新規口座を対象として、紙の通帳発行に1100円の手数料を課す。三井住友は4月1日以降に口座を開く18~74歳の個人などが対象で、手数料は年550円となる。