現実“見ず”際対策だった!? 昨年4~12月に外国人23万5000人も入国 長尾衆院議員がコロナ流入防止の「失敗」原因指摘

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現実“見ず”際対策だった!? 昨年4~12月に外国人23万5000人も入国 長尾衆院議員がコロナ流入防止の「失敗」原因指摘
日本では昨年3月9日、入国制限を開始。成田空港の検疫所では乗客らが質問票などに記入していた【拡大】
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 第204通常国会が18日召集され、菅義偉首相は就任後初めての施政方針演説を衆院本会議で行った。新型コロナウイルス対策について「(感染状況が最も深刻な)『ステージ4』を早急に脱却する」と語るなど、一日も早い収束を表明した。一方、昨年4~12月に約23万5000人の外国人が日本に入国していたことが判明。自民党の長尾敬衆院議員が明かし、コロナ流入阻止のため水際対策をさらに強化する必要性も強調した。
 これまで長尾氏は水際対策の強化を訴え続けてきたが、根拠となる衝撃的な数字を明かした。

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 「昨年4月から12月までの9カ月間、入国した外国人の総数は約23万5000人。5月に4000人台まで減っていたが、11月に約6万6000人、12月には約7万人まで急増した」
 数字は出入国在留管理庁が今月の自民党外交部会に提出した外国人入国者の速報値。国別では昨年12月で中国が約2万1000人と最多。ベトナム約1万6000人、韓国約4600人と続く。
 長尾氏は「水際対策の失敗が現在の感染状況を生んだ」と断言する。一方、ニュージーランドや台湾など、コロナ対策に成功しているとされる国に共通するのは、徹底した入国制限だという。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 現実“見ず”際対策だった!? 昨年4~12月に外国人23万5000人も入国 長尾衆院議員がコロナ流入防止の「失敗」原因指摘