電通、経産省応札を再開 規定改定で「透明性確保」

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電通、経産省応札を再開 規定改定で「透明性確保」
 電通は19日、経済産業省が実施する新規事業の応札を再開すると発表した。電通が請け負った新型コロナウイルス対策の持続化給付金事業が問題視されたため、昨年7月から中止していた。国や自治体からの受託事業に関する社内規定を改め、「業務の公明性、透明性の確保に努めていく」としている。
 今後、国や自治体の事業には専門事務局を置き、受託時の公平性や業務内容の透明性を精査し、外部のアドバイザーの確認も受けるという。
 持続化給付金事業を巡っては、委託を受けた一般社団法人が業務の大半を電通に再委託していたことなどが批判を受けた。経産省は事業の根幹部分の再委託は禁止する新たな規則を導入した。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 電通、経産省応札を再開 規定改定で「透明性確保」