新型コロナワクチン、一般接種は5月想定 医療・高齢者の終了後

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新型コロナワクチン、一般接種は5月想定 医療・高齢者の終了後
 政府が新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある人への優先接種に続く一般の人への接種開始を5月ごろと想定していることが分かった。政府関係者が19日、明らかにした。総合調整を担う河野太郎行政改革担当相は厚生労働省から聞き取りを開始し、政府が掲げる2月下旬までの接種開始へ作業を加速させた。菅義偉首相は自民党の下村博文政調会長と官邸で会い、政治主導で準備を進める考えを強調した。
 ワクチンの安全性を巡り、欧米ではワクチン接種後に重いアレルギー反応のアナフィラキシー症状が少数報告された。効果がどのぐらい持続するかも不透明で、専門家はワクチンを過信せず地道な感染対策を続けるよう求めている。

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 政府は2月下旬から同意を得た医療従事者約1万人に接種して安全性を確認し、3月中旬にはコロナの診療などに当たる医師や看護師らに接種。重症化のリスクが高い65歳以上や基礎疾患のある人には4月末をめどに終えたい考えだ。一般の人は7月にかけて接種のピークを迎えるとしている。
 ワクチンは無料で接種できる。昨年12月に改正した予防接種法は、短期間に多くの人に接種するために国民に接種を受ける努力義務を課した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新型コロナワクチン、一般接種は5月想定 医療・高齢者の終了後