笠松競馬で第三者委設置へ 馬券購入調査、岐阜県知事が表明

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笠松競馬で第三者委設置へ 馬券購入調査、岐阜県知事が表明
 岐阜県の古田肇知事は19日、笠松競馬(岐阜県笠松町)に所属する騎手や調教師らが名古屋国税局から申告漏れを指摘されたとの報道を受け、同競馬関係者が競馬法に違反して馬券購入に関与したケースがないか、第三者委員会を設置して調べると明らかにした。
 同日の記者会見で述べた。県は笠松町や岐南町とともに、レースを運営する県地方競馬組合を構成しており、両町と協議して決めたという。競馬法は不正防止のため、地方競馬の調教師や騎手らが全ての地方競馬の馬券を購入することを禁じている。
 組合は既に19~22日のレース中止を発表しているが、古田知事はそれ以降もレースは当面中止すると表明。2月末までに調査を終えて再発防止策をまとめ、3月の再開を目指すとした。

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 笠松競馬を巡っては、岐阜県警が昨年6月、馬券を買った疑いがあるとして、競馬法違反の疑いで騎手と調教師計4人の自宅などを家宅捜索した。
 その後、組合は騎手ら全関係者を聴取し、4人の他に違法な馬券購入は確認されなかったと説明していたが、古田知事は会見で「聴取が十分でなく、事実と反した説明があった」と述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 笠松競馬で第三者委設置へ 馬券購入調査、岐阜県知事が表明