女優、遊井亮子(43)が19日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(後7:56)に出演。昨年結婚した夫への不満を爆発させた。
番組では「夫への不満大爆発SP」と題し、MCの明石家さんま(65)と既婚の女性ゲスト12人がトークを展開した。
遊井はテレビ番組のディレクターと結婚したことを昨年4月に発表。その2カ月後に「踊る!さんま御殿!!」に出演し、「幸せです」「外でも全然、どこでもチューしちゃう」などとノロケ発言を連発していた。
しかし、この日の放送でさんまから「あれでしょ、チュッチュはもう…」と振られると「そんなのは本当に数カ月くらいでしたね」と冷めた表情。これに大ウケしたさんまが「あの時、俺、言ったでしょ? 『ラブラブはほどほどに』って」と返すと、「短かったですね、本当に。『あっ、これか』って思いました」と話した。
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遊井が不満を爆発させたのが夫との食事について。「味付けうんぬんというよりも、新婚当時は温かいものを出して、温かいうちに食べてもらいたいなって思ってたんですよ。だけどもう今は、冷めていても温かくても、(料理が)出てりゃいいんですよ。旦那が自分が食べたい時にありゃいいんですよ」と語気を強めた。
夫は在宅で勤務することもあり、その際は自分の気が向いた時に食事をとるため作り置きをするものの、「(冷めた料理を)『なにか温めるの?』って言ったら『また仕事行く』と言って自分の部屋に行って。だけど『みそ汁温める3分でも待てないのか、お前』って思うと…」とこぼす。さんまは「『おいしいね』(と言われること)もあるんでしょ?」とフォローに回るが、遊井は声のトーンを落とし食い気味に「な~いですよ」。さんまも「ごめんなさい」とたじろいでいた。