菅首相、東京五輪は「ワクチンを前提としなくても安全、安心な大会を開催できるよう準備」

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菅首相、東京五輪は「ワクチンを前提としなくても安全、安心な大会を開催できるよう準備」
 菅義偉首相は21日の衆院本会議の代表質問で、政府の新型コロナウイルス対応への批判に対し「適切に判断した」と強調した。東京五輪・パラリンピックを中止し、感染症対策に集中するよう求めた野党議員に、開催への意欲を重ねて表明。コロナワクチン接種は五輪実施の前提とならないとの認識も示した。緊急事態宣言再発令から2週間が経過した現状を「高い水準が続き、緊張感を持って対応する必要がある」と分析した。
 共産党の志位和夫委員長は、観光支援事業「Go To トラベル」に最後までしがみついた結果、爆発的感染や医療崩壊を招いたとして首相の責任をただした。首相は「国民生活への影響も踏まえ、適切に判断し、対策を講じてきた」と反論。トラベル事業再開に関し「今後の感染状況を見て判断する」と述べた。赤羽一嘉国土交通相は「必要な見直しを行い、事業の再開を目指したい」と訴えた。

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 東京五輪を巡っては、首相は「コロナ克服に全力を尽くし、万全な対策を検討する」と言明。「ワクチンを前提としなくても安全、安心な大会を開催できるよう準備を進める」とも語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 菅首相、東京五輪は「ワクチンを前提としなくても安全、安心な大会を開催できるよう準備」