女優、真木よう子（３８）が２２日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」（金曜後９・５５）に出演。お笑いコンビ、ダウンタウンや俳優、坂上忍（５３）らとお酒を飲みながら語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」で、マネジャーを務めている実弟から驚きの“本性”を告発された。
番組では「実録 真木よう子、超怖えアネゴ伝説」と題して、真木にまつわるエピソードを紹介。弟からは「撮影の現場で許せない人がいると、僕に近づいてきて耳元でボソッと『おい！あいつボコってこい！』。できるわけありません…」とタレコミが入り、松本人志（５７）は「正式なやつやん！ 絶対アカンで」と絶句した。
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浜田雅功（５７）が「イラっとしたんですか？」と確認すると、真木は「はい」とうなずき、「イラついちゃったんでしょうね。弟だから、はけ口みたいな感じで」と釈明した。
真木がイラついた相手は、ある撮影現場での３番手の男性ＡＤ。「自分より弱いものに対して強くいく人がすごい嫌い」だとし、４番手の女性ＡＤを「テメェなんかバカなんだからさ！」と叱りつける男性ＡＤの姿に「目の前でそれをされて…みんな不愉快になると思って、正義感で『ボコってこい』って」と振り返った。
姉の素顔を番組に暴露した弟はこの日の現場にも同行。松本が「お姉さんはそう言ってますけど？」と水を向けるも、うつむいたままだんまり。真木がにらみつけると「正義感…“も”ありますね」と絞り出し、松本らは爆笑していた。